2年ぶりに留学が再開しました

2022年3月、留学プログラムの2年ぶりの再開により、ドイツ語専攻から18名がドイツ各地に向けて出発しました。

 

3/6 レーゲンスブルク大学へ3名

3/26  イェーナ大学へ10名

3/30 ヴッパータール大学へ3名

4/1 ハレ大学へ2名

 

通常、留学は2年次後期から3年次前期にする人が多いですが、今回は3年生が10名、4年生が8名出かけました。麗澤大学では、本来ならば4年次の留学は認められていません。しかし、この学年はコロナのために多くの我慢を強いられたということで特別に許可が出されました。1年間の留学も、できるだけ多くの学生が出かけられるように、基本的に半年ずつという制限を設けています。今後数年間で徐々に以前の制度に戻していくことができるでしょう。